本と本屋さん。『bookspooh』

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ウィンドウズ7のサポートが終了します。

それが関係しているのかどうか、最近、我が家のノート型パソコンの調子が悪い💦

買い替え、を検討しつつDELLのホームページをのぞいていました。

もし買うとしたら、DELLなら公式ホームページからのネット購入になるのでしょうが、ふと、BOSEも世界中の直営店が一斉閉店するというニュースを昨日耳にしたのを思い出しました。

ついでに、大好きな本屋さんの1つジュンク堂も、京都と名古屋の2店舗を閉鎖するというかなりショッキングなニュースも思い出しました。

 

インターネットが流通し、小売店は次第に閉店に追いやられてきています。

たとえどんな些細な物であっても、自分の目で見て耳で聞いて手で触れて確かめて納得しないと気が済まない私は、ネットショッピングはほとんどしません。

けれど、時代はネット通販が主流になりつつあります。

これから先、さらに多くの小売店は閉店を余儀なくされることでしょう。

 

では、これから先、小売店は完全になくなってしまうのか?

この答えは、たぶん、NOだと思います。

何百年も前から小売業はありますし、時代と形態は変わっても、何らかの形で存在しています。

いまは時代の過渡期で、現在は「当たり前だ」と思っている形とは違う形になるかもしれませんが、いずれかの形で小売業は残っていくでしょう。

けれど、減っていくのは確かで、これまでにはなかった新しい「何か」が売り出されていくのでしょうが、実店舗で実際の商品に触れる場が減っていくのは、とても悲しいです。

 

話は戻りますが、今回、2店舗の閉店が決まったジュンク堂ですが、理由は、出版不況やネット販売などの打撃が大きいようです。

うちから一番近い本屋さんがジュンク堂なので、こちらもなくなってしまったらどうしよう、と思うと本気で怖くなりました。

でも、近くのジュンク堂もそうだし、旅先や出先でよく行くジュンク堂も、いつも人が多いし、レジは毎度のことながら、嫌になるほど列を作っています。

そんな状態を目の当たりにすると、本当に出版不況なのか、と首をひねってしまうことも事実です。

けれど、これには上辺だけではわかならい背景があるのかもしれません。

 

実はいま紹介したい本屋さんが一軒あります。

京都にあるらしいんですけどね。

ホームページを見ていると、なんだかすてきな場「におい」がするんです。

でも、ここを紹介する前に、まずは出版業界のことを少し調べてみたいので、紹介はもう少しお待ちくださいね。

 

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